青少年奉仕委員会
☆小木 將綱
青少年奉仕委員会は、青少年交換委員会、ローターアクト委員会、インターアクト委員会、ライラ委員会、青少年育成基金管理委員会の5つの委員会で構成されております。
各委員会の活動が円滑に行えるよう各委員会との調整を図り、サポートに尽力することで若者の更なる育成に貢献する所存です。
またWithコロナが進む中、参加可能な事業には担当委員会だけでなく、クラブ全体の積極的な参加を促してまいりたいと考えております。
青少年交換委員会 | ◎鈴木 宏司 〇本間 利夫 鈴木 滋弥 小山 楯夫 |
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2022年6月、政府の水際対策が緩和され、一部地域からの入国者への検査・自宅待機免除や、1日あたりの入国者数上限引き上げ等の措置がはかられておりますが、国家間の往来の本格化にはいまだ時間を要する現状下、今年度も留学生の派遣、受け入れの予定はございません。
青少年奉仕委員会の小木將綱大委員長の指示を仰ぎながらRA・IA・ライラ、青少年育成基金管理委員会と連携して、今できることを模索していきたいと考えます。
ローターアクト委員会 | ◎吉田 和弘 ○内田 海基夫 泉水 謙二 |
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毎年積極的に有意義な活動をされている新潟RACですが、ここ数年は会員が減少傾向にあります。今年度は会員増強の支援を中心に、以下の目標をもって活動してまいります。
- RAC会員増強の支援
- ロータリアンが参加できる、参加しやすいRACのプログラム実施をサポート
- 新潟RCの行事にお招きし、相互の交流を深める
- 青少年奉仕委員会内の連携
インターアクト委員会 | ◎大澤 強 ○河西 弘太郎 小林 慶直 |
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インターアクトは、12〜18歳を対象とした学校をベースにした部活動で、様々なボランティア活動を通し、奉仕の精神を学び国際理解を深めています。
当クラブは新潟明訓高校インターアクトクラブのスポンサークラブとなっています。
新潟明訓高校のインターアクトクラブ(顧問:斉藤圭太先生)は、新型コロナの感染状況により活動は制限されていますが、ボランティア活動として保育・幼稚園訪問、高齢者施設訪問等を行う計画をたてています。
本年度インターアクトクラブの年次大会は、新潟明訓高校が幹事となり開催されます。
インターアクト委員会として積極的活動参加と支援・指導を行って参ります。
年間活動計画
- 国際ロータリー第2560地区インターアクト年次大会 7月16日(土)
幹事:新潟明訓高校
テーマ SDGs 新潟大学 村山敏夫准教授による指導 各校においてワークショップをリモート方式で行います。 - クリスマスの献血奉仕活動(12月に実施計画中)
- インターアクトクラブの活動への参加、支援指導
- 海外(台湾)インターアクトとの交流支援(未定)
ライラ委員会 | ◎山口 和彦 〇西澤 正豊 |
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ライラ(RYRA:Rotary Youth Leadership Awards)・ロータリー青少年指導者育成プログラムは、ロータリーが実施する若者たち(14才から30才)のための研修プログラムです。
リーダーシップスキルと人格を養いながらロータリーの奉仕の精神について学びます。
2年前はCOVID−19の影響で中止。昨年度は、リモートでの開催となりました。
今年度は、新津中央ロータリーがホストとなり、10月23日(日)に開催を予定しております。
「地域社会が育てるリーダーの資質とは」をテーマとし、渋沢栄一の「論語とそろばん」の現代語訳著者 守屋 淳(もりや あつし)氏にご講演いただく予定です。
開催方法については、対面方式を想定しておりますが、感染状況もふまえて、検討していく予定です。
感染状況の収束を願い、実施の際は、参加者が有意義な体験が出来ることを願っております。
青少年育成基金管理委員会 | ◎小林 建 〇武田 眞二 小飯田 澄雄 徳山 隆太郎 |
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新潟RC独自の委員会の意義、その活用内容等を会員に周知し、理解して頂くと共に、基金活動は行うがコロナ禍の為、目標は設定しないで例会時に会員の皆様にお願いする。
☆担当理事 ◎委員長 ○副委員長