☆担当理事　◎委員長　○副委員長

S・A・A(Sergeant-at-arms)

会場監督と和訳されるSAAのARMSは武器であるが今時、銃器や金棒を持つわけにもいかず、武器代わりの笑顔でもって職責を果たしたい。

1. 和気藹々とした例会を演出する
2. 数少ないビジターを孤立させない
3. ロータリーの気品と風紀を守る

なお以下のアイディアも提案されたが
・早退防止に会場の扉を閉じて鍵をかける
・卓話中に私語をする人に大声で注意をする
・例会中に眠っている人に毛布をかけてあげる
好意と友情を損なうおそれあり、ということで却下された。

クラブ奉仕A委員会

クラブ奉仕A委員会は、会員増強委員会、ロータリー情報委員会、広報・会報・雑誌委員会の3つの委員会で構成されています。会員増強委員会は会員増強の数値目標の達成を目指します。ロータリー情報委員会はロータリークラブ定款及び細則の改訂年度に当たり、会員に周知する等の役割を担います。広報・会報・雑誌委員会は公共イメージ向上に利するホームページ作成を行います。各委員会は佐藤年度の方針に基づき連携して活動します。

佐藤 邦栄会長の方針に基づき、ロータリアンとしての共通の価値観・目的意識を持った新しいメンバーの増強に努めます。
会員の増強は、クラブ全体での取り組みが必要であると思われますので、各委員会より適任者を紹介してもらうなどして、候補者リストを作成したうえで、戦略的かつ効果的に新潟ロータリークラブの活動内容や特色を発信し、会員の拡大につなげます。

1. 当委員会は、本年4月シカゴ市で開催された2025年RI規定審議会で採択された制定案に基づき、標準ロータリークラブ定款及びクラブ細則の改定を行い会員と共有する。
2. 上記、標準クラブ定款・細則は、クラブ事業・管理・運営などクラブ全ての基となるものであり、順守するよう徹底する。
3. 国際ロータリー・地区などの必要情報を会員に紹介し、共有する。
4. 新会員入会後、早期にロータリー・オリエンテーションを行い、クラブに溶け込めるように指導する。

広報・会報・雑誌委員会は、2025-26佐藤会長の掲げるテーマと方針に則り、ロータリーへの理解とプログラムへの協力・支援を助長するため、会員並びに地域社会に向けてロータリーの精神やロータリークラブ活動等を周知し、その充実を目指します。

1. クラブ情報と活動の周知
   (1)クラブ情報について
   クラブの各種情報(会長方針・クラブ沿革・運営組織・奉仕事業・委員会の年度事業計画・スケジュール)をホームページに掲載し対外的に発信します。
   (2)クラブ活動について
   各委員会や同好会の各種活動は、活動イベント開催に際し、各担当委員会や同好会と連携し広報活動に反映させて参ります。
   各種活動の概要は、ホームページで対外的に発信するほか、報道機関等を利用し情報発信に取り組みます。
   ○各種活動の様子については、活動風景を画像・動画等に記録。
   ○例会の概要を「週報」として会員に配布し、ホームページに掲載。
   ○委員会や同好会の活動概要をホームページに掲載。
   ※クラブの情報や活動は、「クラブ事業計画書」やガバナー公式訪問時の「クラブ現況報告書」に掲載され、会員に配布されます。
2. 「ロータリーの友」の紹介
   「ロータリーの友」は、ロータリアンのための機関・情報誌で、多くのメンバーの意見や経験が掲載され、もっとも効率よくロータリー情報の共有ができることから、毎月発刊時に、記事の概要を会員にご紹介します。
3. ホームページの運用と維持管理
   ホームページの一部刷新により、視認性と利便性を高め、掲載する各種情報は、ロータリークラブ事務局と常時連携を図り、最新情報の発信を行って参ります。
   ロータリークラブのイメージアップのために、地域社会に向けて活動を広く伝えて行くために委員会としても積極的な広報活動を進めて参りますが、会員の皆様にも是非ご協力を賜りたいと存じます。また皆様から推進についてのご提案やご意見もお寄せ下さい。

クラブ奉仕B委員会

クラブ奉仕B委員会は、出席・ニコニコBOX委員会、プログラム委員会、親睦委員会の3委員会で構成されております。佐藤年度のクラブを活性化し、地域にインパクトを~手をとりあっていこう~のテーマに基づき、各委員長、委員の方々と共に、会員同士の繋がりをより深められる機会を作り出せるように活動して参ります。

1. 出席委員会・活動方針
   今年度も出席委員会は、会員の皆さまが例会に気持ち良く参加でき、出席率の向上と会員間の親睦を深められるよう、受付にて笑顔でお迎えいたします。
   例会への100%出席を目指していただくため、入会月から1年間、例会に100%出席された皆様には、毎月第一例会でロータリーロゴマーク入りのハンカチーフを贈呈し、皆様と共にお祝いさせていただきます。なお、従前のバッジをご希望される方については、事務局で交換が可能なよう対応いたします。
   
   【出席委員会の活動内容】
   ①受付は、例会開始の45分前に開始し、出席確認と配布物の提供を行います。2つのグループを構成し、それぞれのグループが担当する月を決定し、対応します。
   ②毎月の100%出席者の発表は、委員会メンバーが行い、佐藤会長からハンカチーフを贈呈します。発表担当は予め月ごとにアサインし、全員が発表を行う体制を整えます。
   ③受付や発表の都合がつかない場合には、出席委員会のメンバー間で事前に調整が可能なよう、メンバー間でメールアドレスなどによる連絡体制を整備します。
2. ニコニコBOX委員会・活動方針
   ニコニコBOXは、皆様から寄せられた善意をもってクラブ活動の財源として活用させていただく大切な資金です。今年度も、皆様に「ニコニコの出来事」が訪れますように心から願い、おひとりでも多くの皆様から「ニコニコの出来事」をご披露いただけるよう願いつつ活動をしてまいります。ニコニコBOXの趣旨をご理解のうえご協力をいただけますよう、ニコニコBOX委員会一同からよろしくお願い申し上げます。
   【ニコニコBOX委員会の活動内容】
   ①ニコニコBOX委員会例会当番は、11時45分より、会場受付にて、ニコニコBOXの受付、お寄せいただいた善意の管理を致します。また、例会にて、ニコニコBOXの発表を致します。
   ②例会日(黄色の日)の当番(案)を事前に予定しておきます。もし、ご都合により参加できない場合は、委員会内の他のメンバーと日を入れ替えるなど、ご調整を致します。
   ③当番以外の方も、可能な方はお手伝いをお願い致します。(誰も受付がいないことがないよう、積極的な受付参加をお願い致します。) 委員会メンバー5名で協力しあいながら、1年間運営して参ります。

プログラム委員会は、佐藤会長の方針に則り、例会時に会員にとって有益で魅力ある卓話・会員スピーチの実施を目指して1年間活動してまいります。

1. 毎月の月間テーマに沿った演題を中心にプログラム構成してまいります。その際、月間テーマに関連した委員会の委員長・委員の皆さまのご協力をお願いします。
2. 会員相互の理解を深めるためにも、会員スピーチを有効活用していきます。特に、新規で入会した会員の皆さまには積極的にお声がけさせていただきます。また、プログラム委員会の委員については、1年間で最低1回の会員スピーチを実施します。
3. 会員の皆さまには、卓話講師のご紹介や相談をお願いする場合があります。また、皆さまから卓話講師の推薦がありましたら、是非ともご相談ください。

「親睦委員会は、社交的な活動を企画し、実行することで会員間の友情を増進する」というクラブ奉仕委員会の任務を行う重要な役割を果たしています。今年度の目標は、佐藤会長の方針「クラブを活性化し、地域にインパクトを」を基に、会員間の親睦と友情の輪を深め、情報交換や啓発を行える場作りを企画創造提供してまいります。

【活動内容】

1. 誕生日・結記念日の祝賀:各月第一例会において、会員の誕生日と結婚記念日を発表し、赤ワインやお祝いの花を贈呈します。
2. 例会・懇親会の企画・実施:2025年度から2026年度にかけて、様々な例会や懇親会を企画し、実施します。具体的なスケジュールは以下の通りです。
   
   ■2025年度 スケジュール案
   ・納涼例会:2025年7月22日、ミズベリング「PIQNIQ」
   ・新潟市内7RC親善野球大会:2025年10月4日、懇親会:イタリア軒
   ・月見例会:2025年10月21日、グランドホテル
   ・鴨の会:2025年12月2日、長吉
   ・新年家族会:2026年1月13日、イタリア軒
   ・新潟市内7RC合同例会:2026年2月24日、イタリア軒
   ・新潟RC観桜例会:2026年4月14日、ハミングプラザVIP
   ・チャリティゴルフコンペ:2026年6月、紫雲GC(予定)
   ・納会例会:2026年6月30日、イタリア軒
3. 前橋RCとの友好行事の実施
(1)前橋RC観桜例会
(2)親善野球大会
(3)親睦ゴルフ大会

職業奉仕委員会

佐藤邦栄会長の方針にもとづき、地域のニーズに多角的な視点からアプローチし、会員の知識と経験とスキルを最大限に活かした職業奉仕の機会を実践するべく、職業奉仕委員会 高橋智則委員長をはじめとする委員会の皆様とともに、楽しみながら活動を進めてまいります。

私たちロータリアンは、自己研鑽を重ねながら高い道徳・倫理感を以て事業を営み、すべてのステークスホルダーに幸せをもたらすように努めなければなりません。それが結果的に自らの幸せを実現し、社会から必要な存在として持続可能な関係を構築できるのです。これがロータリーの肝である「職業奉仕」であると解釈し、その意義が十分に理解され、浸透するための活動を行って参ります。

1. CSRやSDGsなどに取り組んでいる県内先進企業の職場訪問
2. 「職業奉仕」の考え方を浸透、実践を促すためのセミナー、講演の開催

社会奉仕委員会

佐藤会長の理念を共有し、地域社会のニーズを見極めながら、成果を実感できる奉仕活動を展開してまいります。これまでの取り組みを大切にしつつ、梅澤委員長と委員会の皆様とともに、《参加して良かった》と思える社会奉仕を実現してまいります。

社会奉仕委員会は、佐藤会長の方針のもと、継続性と連続性を意識しつつ、新たな社会奉仕活動の取組みに向け、ともに手を取りあい、より良い将来に向けた社会づくりに貢献することを心掛け、活動に取り組んでまいります。
2025年 8月17日(日) 海岸清掃・BBQ大会
2025年12月24日(水) ロータリー保育園訪問 クリスマス行事参加
2026年 2月 3日(火) ロータリー保育園訪問 節分豆まき行事参加

国際奉仕委員会

国際奉仕員会は、青少年交換委員会を含む国際奉仕員会と米山奨学委員会2委員会が協力して佐藤年度は活動を行います。
ロータリークラブにおける国際奉仕は、国際間の理解、親善、平和を推進するために会員が行う全ての活動です。
国際奉仕員会は、ミャンマー医療支援活動や海外姉妹クラブとの交流も行ってきましたが、佐藤年度でもロータリー財団と連携し引き続き活動していきます。
また、ロータリーの国際大会に多くの会員が参加できるように広報を行っていきます。
米山奨学委員会は、国際理解と世界平和に貢献できる人材を育て世界に送り出す日本のロータリー独自の国際奉仕活動を推進するために活動を行っていきます。
佐藤年度では青少年交換学生の取り組みはありませんが、2026-27年度に向けて長期交換学生、短期交換学生をクラブとして推薦できるように取り組んでいきたいと考えています。
また、世界平和に関しても考えるような企画も行いたいと思っています。

1. 基本方針
   本年度は佐藤会長のもと、「国際間の理解と平和を推進する」国際奉仕の基本理念に沿って委員会の活動を行い、クラブの活性化と地域にインパクトを与える事業を目指します。
2. 委員会の基本方針
   1. ミャンマー医療支援
      1)寄贈した超音波診断装置のメンテナンス支援活動の継続・地区補助金申請
      2)ミャンマーのサンピア病院への緊急医療薬品支援活動・食糧支援活動
      *新たな国際奉仕活動について1年かけて企画検討する。
   2. 香港島東RCとの交流の継続
      2025.4.22.新潟RC85周年記念式典に香港島東RCから7名の会員とご家族が出席しました。今後、交流が活発にできるように委員会として積極的に取り組みます。
   3. 2026年6月13日~17日(台湾・台北)で国際ロータリー世界大会が開催されます。
      多くの会員が参加できるように情報提供などの支援をします。
   4. 「世界平和を考える」活動企画を考える。

ロータリー米山記念奨学事業とは、1952年東京ロータリークラブが日本のロータリーの創始者・米山梅吉の功績を讃え、発展した日本のロータリー独自の国際奨学事業です。全国のロータリアンからの寄付を財源に、日本で学ぶ外国人留学生を対象に奨学金を支給し、支援しています。事業の使命は、奨学生が日本と世界を結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することです。当委員会は、会員の皆さんに本事業への理解を促進し、寄付活動への協力をお願いするものです。
室賀年度の地区運営方針及び、佐藤会長のクラブ方針に沿い、地区米山記念奨学委員会と連携強化を図り、下記の通り委員会の役割を果たして参ります。

1. 寄付増進への取組
   前年度の吉田会長、坂井米山奨学委員長の取組を継承し、全員参加型の寄付活動を目指して参ります。
   

   数値目標	◎年間20000円/1人(普通寄付4000円+特別寄付16000円) ◎特別寄付の個人割合100%(個人寄付者数÷会員数)
   ※普通寄付	安定財源として当クラブが決定した金額(4000円/1人)を会費として会員数分納入
   ※特別寄付	個人、法人、クラブ関係者以外の任意による寄付

2. 奨学生・米山学友会(元奨学生)との積極的な交流
   月1回以上の例会出席時における会員との交流を深め、奨学生にクラブ行事への積極的な参加を呼びかけ、奨学事業への理解を深める。
3. 米山月間(10月)に因んだプログラムを企画
   奨学生・学友による卓話の実施等

青少年奉仕委員会

青少年奉仕委員会は、ローターアクト委員会(ライラ委員会含む)、インターアクト委員会、青少年育成基金管理委員会の3つの委員会で構成されます。
各委員長や委員会メンバーが不自由なく活躍できるよう、大委員長として会長、幹事、またそれぞれの委員会との連絡・調整を行い、各委員会事業の支援等、補佐的立場で委員会活動をサポートする所存です。また、参加可能な事業には担当委員会だけでなく、クラブ全体の積極的な参加を促してまいりたいと考えております。

• ローターアクトの目的「青年男女が個々の能力の開発にあたって役立つ知識や技能を高め、それぞれの地域社会における物質的、あるいは社会的なニーズと取組、親睦と奉仕活動を通じて全社会の人々のあいだにより良い信頼関係を提供することにある」
• ライラ(RYLA)とはRotary Youth Leadership Awardsの略であり、青少年指導養成プログラムと訳されます。ロータリーが実施する14~30歳の若い世代を対象とした短期集中型の研修プログラムで、リーダーシップを磨き、地域社会・国際社会での責任あるリーダーを育成することを目的としています。
  本年度からローターアクト委員会とライラ委員会が統合されるため5人体制で、RAC、RYLAをサポートし、活性化するようサポートし活動して参ります。

1. RACの会員増強の支援
2. RACの例会、プログラムへの参加
3. RAC地区大会への参加
   今年度は新潟RACがホストとなり2026年3月14日(土)に開催されます。
   地区大会登録100%
4. 新潟RCの行事に招待し、ロータリアンとの交流を深める
5. RYLA研修への参加
   今年度は小千谷ロータリークラブがホストとなり2026年4月に開催されます。

インターアクトクラブは、12歳から18歳までの青少年を対象としたロータリークラブが支援する奉仕クラブで、ボランティア活動や海外交流を通して国際感覚を養う活動を行っています。
新潟クラブは新潟明訓高校のインターアクトクラブのスポンサークラブですので、当校の様々な社会奉仕活動を理解し、活動への参加及び支援指導を行い交流の機会を増やしてまいります。また、インターアクターがロータリーの例会に参加するなど、ロータリーとの連携も強化してまいります。

年間活動計画

インターアクト活動は、次世代のリーダーを育てる貴重な機会です。
委員会としても、インターアクターの成長を見守り支援してまいります。

会員のみなさまに当基金への理解を深めていただけるような機会を設け、ご寄付増を目指します。また、佐藤明さん、小林建さん、内山博之さん、私、委員会メンバーで議論し、新潟地区の課題を踏まえて寄付の贈呈先を検討し、青少年の育成を心掛けます。

ロータリー財団委員会

ロータリー財団の使命

ロータリー財団の使命は、ロータリアンが人々の健康状態を改善し、教育の支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることとあります。財団の使命をクラブが果たすことができるように努力します。クラブ財団数値目標は年次基金:一人当たり150ドル、ポリオプラス:一人当たり30ドル、恒久基金一人当たり1,000ドル若干名です。この数値目標のため、今年度も寄付金額を一回当たり1000円以上として、幅広く多くの方から寄付をしていただけるようにしたいと思います。また、今年も月見例会の際にバザーを開催して、ご寄付を募りたいと思います。

年間予定(2025~2026年度)

上半期(7月~12月)

※親睦夜例会等は予定となっております。変更される場合がございますのでご注意ください。
※正確な日時につきましては、文書にてご案内差し上げますのでよろしくお願いいたします。

下半期(1月~6月)

※親睦夜例会等は予定となっております。変更される場合がございますのでご注意ください。
※正確な日時につきましては、文書にてご案内差し上げますのでよろしくお願いいたします。