同好会
料理研究会報告
新潟ロータリークラブ料理研究会 幹事 吉田 和弘
7月31日(金)、12回目となる料理研究会が行われました。
新潟の夏に欠かせない「枝豆」を茹でてみること、研究会初の麺類となる「冷やし中華」を作ってみることが今回のメインテーマでありました。
枝豆の茹で方は千差万別。「水から茹でる」や「少量の水で蒸し焼き」から「焼く」、さらには「お湯を沸かすの面倒だからレンジでチン」「女房にエダマメって言う」まで各ご家庭でさまざまですが、研究会はたっぷりのお湯で茹でる方式が採用されました。
ほかに皮蛋(ピータン)豆腐、春巻を作り、本格冷やし中華として「冷やし坦々麺」に挑みました。枝豆となれば、これはもう本物のビールしかありませんので、キリンラガービールで乾杯いたしました。
次回予定は9月。研究会の原点に戻り、魚がテーマ。「鯖の味噌煮」が候補に挙がっております。皆さんのご参加をお待ちしております!