国際奉仕委員会
☆橋 秀樹
国際奉仕委員会は、新潟(日本)と海外の地域との交流に資する活動を行っていきますが、昨年度に引き続き、今年度も国際奉仕委員会では国際奉仕委員会・米山奨学委員会の2委員会で活動を行っていきたいと思います。
国際奉仕委員会ではRIの国際奉仕の理念のもと、ミヤンマーのヤンゴン・サンピュア病院の医療支援をロータリー財団と連携しながら引き続き行って参ります。
また、当クラブ85周年記念例会において、海外の友好クラブとの交流の推進に協力していきます。
そして、国際大会についても、会員のみなさまに適宜内容を紹介し、御参加を呼び掛けていきたいと思います。
また、米山記念奨学事業は、日本のロータリーによる独自の国際奉仕事業であり、国際理解と世界平和に貢献する人材を育て世界に送り出しています。当クラブも米山奨学生の受け入れを通じてロータリーの理念を理解し世界に貢献できる人材を育てていきたいと思います。
国際奉仕委員会 | ◎徳永 昭輝 〇川瀬 直也 坂本 信 |
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- 基本方針
本年度は吉田会長のもと、国際間の理解と平和を推進する」国際奉仕の基本理念に沿って委員会の活動を行います。 - 委員会の基本方針
@ミャンマー医療支援
寄贈した超音波診断装置のメンテナンス支援活動の継続とミャンマーのサンピア病院への緊急医療薬品支援活動を地区補助金活動として行います。
*新たな国際奉仕活動を他クラブと協力して活動が出来ないか検討したいと思います。
A香港島東RCとの交流の継続
2024.4.6.香港島東RCの70周年記念式典に新潟RCから4名の会員が出席しました。2025.4.22.新潟RC85周年記念行事への招待・交流できるように委員会として積極的に取り組みます。
B2025.6.21.〜25.国際ロータリー世界大会がカルガリー(カナダ)で開催されます。多くの会員が参加できるように情報提供などの支援をします。
C「世界平和を考える」活動企画を行いたい。県内在住するウクライナやロシアの人たちとの交流の場を企画したいと考えています。
米山奨学委員会 | ◎坂井 賢一 〇白勢 仁士 榎本 豊 内田 海基夫 |
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ロータリー米山記念奨学事業は1952年東京ロータリークラブが日本のロータリーの創始者・米山梅吉氏の功績を記念する国際奨学事業を始めたことから発展したロータリー独自の国際奨学事業です。全国のロータリアンからの寄付を財源に外国人留学生に奨学金を支給しています。
奨学生が、日本と世界を結ぶ「架け橋」となり、ロータリー運動の良き理解者となることが期待されます。
当委員会は、会員にこの事業への理解を促し、募金活動への協力をお願いするものです。
以下、おもな活動です。
@寄付の増進
A奨学生・学友との交流
B10月の米山月間に、関係プログラムを企画
なお、活動の柱である寄付は次のように分類されます。
- 普通寄付金 お一人4,000円(下記の20,000円に含まれます)
- 特別寄付金 個人・法人・ロータリー関係者以外から頂戴するもの(OB=元会員)
- 遺言寄付(個人)等
ちなみに、新潟クラブの昨年度寄付額は785,547円、一人平均は10,071円でした。
寄付は強制される義務ではなく会員の「権利」です。当委員会の募金目標は年間、お一人20,000円にて、引き続きご協力をお願いいたします。
☆担当理事 ◎委員長 ○副委員長