Activity 活動報告

2026年04月25日 青少年奉仕委員会

日台インターアクト交流事業

先週の土日で、日本と台湾のインターアクト国際交流事業が開催されました。新潟明訓高校インターアクトクラブから3名の高校生が、3月に2泊3日で台湾にホームステイを行い、今回が日本側の受け入れです。



台湾からは、35名、新潟からは50名と、かなり大規模な人数が関わる事業となりました。台湾は、現地のRCから8名、現地の高校の校長先生など、大人10名、高校生24名で参加をされていました。日本への渡航希望者がかなり多いらしく、このメンバーは、学業優秀で選抜されたとお聞きしました。日本側は、高校生16名で、2560地区のインターアクトがある高校から希望者がこの事業に参加し、明訓高校の3名も参加していました。



会場が長岡高専でしたが、歓迎会が行われ、長岡高専の校内見学の後、それぞれのホームステイ先に出発しました。翌、日曜日は、それぞれ、観光したり、ショッピングしたり、日本の文化を十分楽しんだようです。

日曜日の夜に、さよならパーティーが開催されました。ホストクラブである長岡RCの鷲尾会長は、家庭での受け入れが難しかった、台湾の高校生3名と日本の高校生2名を自宅に受け入れたそうです。台湾の高校生は、日本のアニメやコスプレが大好きで、話も大いに盛り上がったそうです。



3月と4月の今回の交流事業で学んだ成果の発表があり、日本の高校生は、「異文化にとても興味を持った」「語学を学ぶ意欲が大いに湧いた」「新潟の良さを相手に伝えるために、新潟のことをもっとよく知りたくなった」「交流の大切さや気持ちで繫がる大切さを感じた」などの感想が寄せられました。台湾の高校生からは、「すき焼きやとんかつなどの、日本の美味しい料理に感激した」「言葉の壁を乗り越え、お互い笑いあった」「日本人の温かさ、親切心がありがたく、胸がいっぱいになった」などの感想が寄せられました。また、両国とも、このような事業をロータリーが提供していることに対しての感謝の気持ちが伝えられました。パーティーは高校生もいるので、ノンアルコールで食事が提供され、その後、日本と台湾のチームによるダンスの披露がありました。短い時間の中で、よく練習してきたなと完成度の高いダンスに感激しました。



最後は、両国の生徒と一部ロータリアンによる、「恋するフォーチュンクッキー」が披露され、感動のフィナーレとなり、この事業に参加した生徒たちの満足感が大いに感じられる事業となりました。
インターアクト事業は、ロータリーのプログラムを通じて、青少年による奉仕を促し、そのリーダーシップ力を育むことが目的とされています。この事業に参加し、その目的は大いに果たされていると感じました。また、当日は台湾人の女性が司会を務めましたが、高校生の時にこの交流事業で、来日し、その後、米山奨学生となって新潟の大学を卒業し、日本で就職したとのことです。この交流事業が、青少年育成のみならず、国際親善にも寄与したということで、次年度以降も、継続して実施すべき事業だと大いに感じました。