ロータリー2560地区 第2分区 IM(インターシティー ミーティング)
9月6日土曜日に、ANAクラウンプラザホテル新潟にて、第2分区のIM(インターシティー ミーティング)が開催されました。
IMは2560地区第2分区の最大の行事であり、ロータリーに関する知識を深め、親睦を図る会合であり、第2分区では、毎年、分区毎に配置されているガバナー補佐が主催者、そのガバナー補佐が所属するクラブがホストを務め、開催されています。
今年は、新潟中央クラブがホスト、中央クラブに所属する大野雅弘ガバナー補佐が主催者として開催されました。
こちらが当日、出席いただいた新潟クラブのメンバー、そして、真ん中のタスキの方が、大野ガバナー補佐、そのお隣は、ベンチャー落語家の参游亭遊助さんという方で、
当日、落語を披露いただきました。
基調講演として、中央クラブのメンバーで整形外科医の内山政二さんより、「元気のコツ、医者の上手なかかり方」というテーマで、
健康を維持するための体の動かし方や医者のかかり方、またその考え方についてのお話、
また、婦人科・内科医である大野ガバナー補佐より、認知症にかかりにくい生活習慣や認知症予備軍になった時の対処方法のお話をいただき、
専門家ならではの具体的でためになるお話でした。
そして、こちらがベンチャー落語家の参游亭遊助さんの落語の様子です。
ベンチャー落語家として、様々な題材を取り扱う中で、ロータリーの父と呼ばれている米山梅吉をテーマに、その生い立ちからロータリーを設立した経緯、
晩年の様子など、「米山梅吉物語」として披露いただきました。遊助さんは、すでにロータリーで40回程度、米山梅吉物語を披露されているそうで、
大変わかりやすくお伝えいただきました。

当日は、第2分区の会員466名中、130名と四分の1以上の参加があり、そのスケールメリットを活かし、多くの会員と親睦を図ることができ、
有意義な時間を過ごすことができました。毎年1回、例年9月頃の開催ですので、次回は、多くの会員の皆様にご参加いただければと思います。