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活動報告

2013年12月24日開催 ロータリー保育園クリスマス訪問報告

社会奉仕委員会副委員長 佐野晃之

12月24日に例会終了後、毎年恒例の社会奉仕委員会の行事でもあるロータリー保育園へのクリスマス訪問を行いました。参加者は、山本会長、鈴木滋弥さん、本間さん、道端さん、織戸さん、社会奉仕大委員長 小田さん、同委員会 小飯田さん、私(佐野)の総勢8名です。
予定の午後3時に保育園に到着。園長さんと職員の方々に温かく迎えてもらい、サンタクロース役が衣装を身に着けて準備が整ったところで園児が集まっている部屋に案内されました。サンタクロースが先頭に立って鈴を鳴らしながらプレゼントをいれた大きな袋を担いで、続いて参加メンバーが入場すると、はじめはびっくりしたような顔をしていた園児たちも、拍手で迎えてくれました。
園長さんから、「サンタクロース」と「ロータリーのおじさん」がやってきてくれたことの紹介があり、サンタクロースから園児たちに挨拶をしました。続いて、園児たちが歌「やったーサンタがやってくる」と「歌えバンバン」の2曲を披露してくれました。男の子も女の子もとても一生懸命に大きな声で歌ってくれたのが印象的です。
それからいよいよクリスマスプレゼントを配る時間となり、「にじ組」3歳、「ほし組」4歳、「そら組」5歳と年少組から順番に、ロータリーで用意したプレゼントと、今年は24日のクリスマスイブと重なったこともあり例年保育園が用意して配るプレゼントをいっしょに園児たちに渡しました。中には恥ずかしそうにはにかむ子もいましたが、皆「ありがとう」と元気にお礼を言って受け取ってくれました。その後、ひよこ組2歳、つぼみ組1から1歳の園児と、132名の園児の内一部お休みの子を除きプレゼントを渡すことができました。折りしも雪が舞い、ホワイトクリスマスイブのプレゼントとなりました。園児たちにも楽しい思い出になってくれたのではないかと思います。
今回のサンタクロース役は、道端さんと私(佐野)で行いました。しゃがみながら園児たちに目線を合わせてプレゼントを渡しましたが、プレゼントを受け取る園児たちのつぶらな瞳に見つめられお礼の言葉を聞くと、途中での足腰の疲れもなんのその、サンタ冥利に尽きる訪問でありました。未経験の方、この感動を一度味わっていただくことを心からお勧めいたします。
来年もまた来ることを約束し、参加したメンバーがそれぞれ温かい思い出を胸に、ロータリー保育園を後にしました。参加いただきました皆さんをはじめ、ご協力いただき本当にありがとうございました。


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